体験談・勉強方法

【体験談】幼児食インストラクターの勉強方法とは?通信講座の活用方法から注意点まで解説!

10歳と0歳の子供がいる30代主婦のkanakoです!

下の子供のアレルギー体質をきっかけに子供のための食事の知識をつけたいと考え、幼児食インストラクターの資格を取得しました。

そこでこの記事では、私が実際に経験した通信講座で幼児食インストラクターをとるために行った勉強方法を詳しくご紹介していきます。

幼児食インストラクターってどんな資格なの?

幼児食インストラクターとは、子供の食べ物に対する悩みを解決することが出来るアドバイザーです。

「なんでこの子は小食なんだろう?」

「これしか食べないで大丈夫なのだろうか?」

「野菜をほとんど食べてくれないけど、成長に問題はないの?」

「アレルギー体質で食べられないものが多いけど、大丈夫なの?」

など、子供の食べ物に関して悩むお母さんは多いのではないでしょうか。

このような子供の食の悩みに適切にアドバイスができるのが、幼児食インストラクター資格です。

私のように子供のアレルギーで悩んでいるというママが取得を目指しているケースが多いですね。

幼児食インストラクターの資格があるとできること、メリットとは?

幼児食インストラクターを資格をとって一番のメリットは、子供の食べ物について、詳しく分かるようになったことです。

上の子は、食物アレルギーもなく、基本的に好き嫌いもなく、食べることに関して悩みはありませんでしたが、下の子は卵アレルギーです。

卵は毎日の食事でもよく使いますが、アレルギーをお持ちのお子さんは多いですよね。

お菓子でも卵を使った料理は意外と多いので、しっかり学ぶことができたのがよかったです。

アレルギーは基本的には医師に相談しながらの生活していきますが、やはり色々な知識が自分の中に入っているのは大事だなと強く感じています。

子供が食べやすい料理のレシピも分かるので、そちらも良かったです。

また子供の食に関する仕事をしている方にもおすすめです。

幼児食インストラクターの勉強をする時に工夫したことは?

まず大事なのは、やると決めたら時間をみつけてしっかりと学ぶということです。

これは、他の勉強にも言えることですが、通信講座はやらなくても誰にも責められないので、申し込んだは良いけど継続出来ないでフェイドアウトしていく方も多いですよね。

自分で時間を見つけてやることが、まず受講終了する大事なポイントです。

幼児食インストラクターの資格を取得する方は子供の食が気になるお母さんが多いと思います。

忙しい家事や育児の合間の時間を見つけてやりながらも、負担にならないようにすることが大切ですね。

私の場合は夜など子供たちが寝静まってから、教材DVDを見てテキストで知識を定着させるという学習スタイルでした。

「離乳食はこんなもの、アレルギーであればそれさえ食べさせなければ大丈夫」など、安易な気持ちで勉強をしないことです。

そうすることで、しっかりと端から端までのテキストが頭に入ります。

また最短で3ヶ月ほどで取得できると言われていますが、学習環境や生活習慣によっても変わるので、あまり意識せずにマイペースで勉強していくのがいいですね。

幼児食インストラクターの勉強をする時に注意したいこととは?

短時間で、ちょこちょことやるよりも、週に一度でもがっつりと2時間程勉強する方が身につくと思います。

また、食の知識はそれなりにあるという固定概念を捨てることです。

ここは基本的なことだし、当たり前のことだから分かりやすいと思って、テキストを飛ばしたり、DVDを流し観にしてしまうことになりそうなのですが、そこはぐっとこらえて、初心者の気持ちで学ぶことが大事です。

受講が終了した時点で幼児食インストラクターの資格は取得できます。

曖昧な知識で終わらせないように、勉強するときは集中してしっかりと学ぶことが大切ですね。

子育てママは通信講座で幼児食インストラクターを取るのがおすすめ!

何かのきっかけで、幼児食インストラクターの資格を取得をしたいと思っている方に。

仕事に役立つかというと、それだけだと難しいと思いますが、自分の子供のことで悩んでいる方におすすめです。

アレルギーの問題は難しいですし、最終的には医師の判断ですが、それでも親として知識を持っておくというのは大切なことです。

もし幼児食インストラクターに興味あれば、それほど期間もかからずに取得できるので、始めてみてはいかかでしょうか。