30代の主婦みかです!
夫、妻、子供2人の4人家族で、趣味は温泉、旅行、漫画を読むことです。
夫の健康管理や子供たちの栄養を考えたくてフードインストラクターの資格を取りました。
主婦であれば、家族の健康や食事って一番気になる部分ですよね。
フードインストラクターを学んだことで食材や調理の知識やスキルが身に付き、毎日の食事のバリエーションも豊かになって家族に喜んでもらえています。
そこでこの記事では、私が実際に経験した通信講座でフードインストラクター資格をとるために行った勉強方法を詳しくご紹介していきます。
フードインストラクターってどんな資格なの?
フードインストラクターとは、食事の大切さやおいしさ、楽しさを伝える資格です。
- 野菜や穀物、肉など食材の選び方や食べ方
- 調理法
- 各食材の生育に関する知識
- 豊かな食生活について
などを学ぶことができますよ。
毎日の食事に役立つ知識をたくさん学ぶことができるので、家族のために栄養や食べ方などについて学びたい人におすすめです。
フードインストラクターの資格があるとできること、メリットとは?
フードインストラクター資格をとって一番のメリットは、家族に喜んでもらえることです。
夫が疲れているときには「この野菜をメニューに入れてみよう」と考えることができましたし、料理の腕もあがったので家族にもほめられました。
やはり、食事の知識はあった方がいいですし、美味しいといってくれることが増えたので資格をとってよかったなと感じます。
また、調理系や飲食系の仕事を目指す方にもフードインストラクターに資格はおすすめです。
フードインストラクターの勉強をする時に工夫したことは?
通信講座でフードインストラクターの勉強するときには、とにかく分からないことがあればすぐに聞くようにしていました。
独学だとどうしてもつまずいてしまったらそのまま放置してしまったりあきらめてしまうことが多いですが、資格を取りたいなら分からないところはそのままにしては絶対にいけません。
最初は分からなくても分からないところを何度も読み直せば分かることも多いので最初すぐに分からなくてもあきらめないで考えてみることが大切です。
また、分かりにくい言葉は自分で書き直してまとめたり、分からないところだけを他のノートにうつしておくと便利です。
苦手なところや分かりづらいところだけを他のノートに書き写すとどこを見直さなければいけないかがはっきりと分かります。
また、教材で大切なところに線を引いたり、メモをしたりすることでより分かりやすくしました。
大切なことは教材に書いてあることをそのまま読むのではなく自分が分かりやすいように書き直したり図にすることが大切です。
そうすることで、分かりづらいことでも分かるようになったり、理解が速くなります。
特に子供がいると時間も多くは取れないので、どうやったら出来るだけ効率よく勉強が出来るか、覚えられるかを考えるといいですね。
特にフードインストラクターの勉強は暗記が多いので暗記がしやすくなるような工夫も大切です。
自分でまとめながら暗記していくと暗記しやすくなるのでおすすめですよ。
フードインストラクターの勉強をする時に注意したいこととは?
とにかくモチベーションが下がってしまったときにどうするかが大切ですね。
独学でよくあることですが、やはり毎日同じようなモチベーションがあるわけではありません。
特に普段仕事をしながら、家事をしながらと忙しくしている人が通信講座をやっていることが多いのですが、やはり疲れてやる気にならないときもたくさんあります。
そして、また明日また明日とやっていくとそのまま挫折してしまいます。
ですので、モチベーションが下がらないような工夫や下がってしまったらどうしたらいいかを考えることが大切です。
「資格を取ったらどんなことをしたいか」を考えるとモチベーションが上がるので、少し先の未来を想像してみるのもおすすめですよ。
子育てママは通信講座でフードインストラクターを取るのがおすすめ!
食育に関する資格は、今人気もあり関心が高い資格ですよね。
フードインストラクターは、もし仕事をしていなくても、家族のために普段から使えるので実用性のある資格です。
この資格のおかげで食事に関して詳しくなりましたし、家族にどんな食事を与えたらいいか分かるようになりました。
主婦なら勉強して損はない資格だと思うので少しでも興味がある人はぜひ、この資格にチャレンジしてみてくださいね!